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明るく爽やかな白い外壁をベースに、ナチュラルな印象の木目調・重厚感のある石目調という3種類の外壁を採用しました。窓枠や破風・鼻隠しを黒に統一することで異素材調の組み合わせをきれいにまとめたスタイリッシュな外観です。
23.3帖と広く、開放的な空間のLDK。画像の左手前はピアノを設置予定。家族が弾いている様子をリビングから見守ることができます。3つ並んだ縦すべり出し窓からは明るい光が入ってきます。内装は赤みのある木目フロアに白のクロスとカーテンといったシンプルな組み合わせです。どんな家具にも合わせやすく、家具を変えることで雰囲気を一新できるインテリアです。
こちらもリビング・ダイニング同様、白を基調としたシンプルなインテリア。幅258.5cm奥行93㎝の広々としたワークトップが魅力のフルフラットなオープンキッチンは、前方を遮るものがないためすぐにLDK全体を確認できます。ワークトップのダイニング側はテーブルと収納が付いた「ハーフ収納タイプ」。イスを並べればテーブルをはさんで談笑しながら食事・作業ができます。キッチン横のパントリー入り口には扉がついているため、ゲストから隠すことができます。
木や畳本来の色を活かした色合いの7.3帖の大壁和室は、柱を見せないすっきりとした造りの落ち着く空間。神棚や仏壇スペース、来客時の布団等をしまっておける収納を設けた一室で、LDKとは独立した位置にあるため、ゲストを静かにおもてなししたい時に最適。
玄関を入って直進した先に洗面スペースを設けました。帰宅後に居室のドアに触れずに手洗いができ、親世帯からも行き来しやすい位置の間取り。
洗面ボウル横にカウンターが付いているタイプの洗面化粧台を採用。手洗いや洗面以外の作業もできるので、外出前の身だしなみ時など込み合う時間帯にも活躍する設備です。
リモートワークにピッタリの書斎。高所用窓にすることで、しっかりと採光・換気を確保しつつ、陽光のまぶしさ・外気温の影響軽減と防犯面をカバーしました。クロスのグレーは視覚内の明度・彩度を抑え、目への負担を軽減する効果があり、集中しやすい環境づくりに一役買っています。4.8帖と広めの空間で、状況に応じて作業しやすい環境をオーナー様自身が作り上げられるよう、あえて造作家具は取り入れずにシンプルな造りになりました。
ベッド2台置いても余裕のある7.3帖の広々とした寝室。ブルー系はリラックス効果と広く見せる効果があり、寝室にピッタリのカラー。大きな掃き出し窓からはバルコニーに出ることができます。
寝室には6.0m2の収納スペースを確保しました。手前には箪笥を置くスペースを確保し、奥側にはコの字型に枕棚とステンパイプを配したWICを設置。服をハンガーにかけたまましまえる他、大容量なので小物やカバンなどもまとめて収納できます。